学びのオンラインサロン勉強会は会員同士の上質な交流と学びの機会
学びのオンラインサロン勉強会は、毎回ゲストを招き、ゲストのこれまでの歩みやその専門分野から、興味深いこと、気になることについて、ちょっと聞いてみよう、質問してみよう、というコンテンツです。学びのオンラインサロン会員の皆さんには事前にZOOMの設定をお送りいたします。ご自身でログインしてご参加ください。
今回は、自然療法の国際総合学院IMSI学院長の冨野玲子さんをお招きして、ベトナム発祥の顔反射療法ディエンチャンの勉強会を行いました。
2024年8月29日(木) 17時より18時 オンライン
テーマ 「顔からのサイン」の読み取り方とセラピーへの応用
クマ、シミ、法令線、マリオネットラインなどの美容のお悩みや、耳鳴り、難聴、めまい、眼精疲労などの症状について、「老化だから仕方ない」「体質だから仕方がない」と思っていませんか?
ディエンチャン顔反射療法から読み解くと、顔に現れるサインは、身体(内臓)からのメッセージであり、重要な未病のサインが含まれているのです。
この勉強会では、セラピストがクライアントから相談を受けやすいお悩みや症状について、ディエンチャン顔反射療法から読み解く方法をお伝えし、簡単にできるケア方法をご紹介します。更に、さまざまな顔に現れるサインを見て、体質に合った精油を選ぶポイントなどもお伝えします。
クライアントの内側から輝く健康美を引き出したいセラピストの方、フェイシャルやアロマセラピーのトリートメントを提供されているセラピストの方におすすめの勉強会です。時間の許す限り、皆様からの「顔」に関するご質問もお受けします。自分の顔に関する質問も大歓迎。是非ご参加ください!
講師の冨野さんからのメッセージです。
第3回学びのオンラインサロン勉強会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
本日は、私が普段IMSIでお伝えしているベトナム発祥の顔反射療法「ディエンチャン」をベースとした「顔からのサインの読み取り方」について、お話させていただきました。
勉強会の前半では、ディエンチャンの代表的な2つの反射区をご紹介し、眉間のシワ、クマ、シミ、法令線、マリオネットラインなど・・・、美容のお悩みと思われるサインが、身体からのどのようなメッセージであるのかをお伝えしながら、どなたでも簡単にできるケア方法についてご紹介しました。
後半は、参加者の皆様からの質問についてお答えしました。なんと、既にディエンチャンの道具をお持ちの方がいらっしゃって、ご家族で愛用してくださっているとのことで、とても嬉しく思いました。
ディエンチャンは、元々はベトナム戦争後の貧しい人々を健康で幸せにするために開発された「刺さない顔鍼」で、美容目的のセラピーではありませんが、創始者のチャウ教授が80歳を超えてもツルピカ肌の持ち主であることから、美容効果も相当期待できます!
ぜひこれからもご活用ください!!
今回、皆様からいただいた質問は、以下のような内容でした。
- 道具の陰と陽の使い分けは?
- ディエンチャンは顔(首から上)のみなのか?
- 両方の頬にできる湿疹について
- 指で施術しても良いのか?
- 仕事で使うには資格が必要か?
皆様にディエンチャンにご興味を持っていただき、とても嬉しく思います。
ご参加の皆様、本当にありがとうございました。
ディエンチャンの無料体験はこちらから
ディエンチャンの顔診断や施術を体験してみたい方は、ぜひIMSIのオープンキャンパスにご参加ください。
ご来校の希望者全員のお顔に、私がディエンチャンのセラピーをいたします!
お招きした講師 自然療法の国際総合学院IMSI学院長 冨野玲子さん
学生時代、ベトナム留学中に自然療法に出逢う。「禁忌がなく本当に効果のある世界の自然療法」を探求してアジア、アフリカ、ヨーロッパで自然療法を学び、現在は自然療法の国際総合学院IMSI学院長。英国IFPA資格認定アロマセラピーコースと世界の自然療法のスクール運営のほか、鍼灸学校などでの講師活動、医療や福祉分野でのボランティアをライブワークとしている。