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イベント情報

5/31 市邊の部屋38 宮川明子さん

2023.05.25

日本のアロマテラピーの第一人者の一人

現在、僧侶の

宮川明子さんをお招きします。

 

市邊の部屋38宮川明子

 

 

 

テーマ スリランカの修行と世界への瞑想の場を求めた旅

 

動画視聴 公開後の市邊の部屋は、natural tableの市邊の部屋でご覧いただけます。

 

日時

  • 2023年5月31日(水) 午後5時から6時

費用

  • 無料

申込

 

リモートカフェnatural tableへの参加方法

  • Facebookのアカウントが必要になります。
  • Facebookグループへの参加は無料です。
  • こちらのリンク先より、リモートカフェnatural tableに入り、ページの「参加する」をクリックしてください。

 

お問い合わせは こちらのお問い合わせフォームより お願いいたします。

又はFacebook公式ページ「リモートカフェnatural tablee」へお気軽にご連絡ください。

 

 

第38回 市邊の部屋では宮川明子さんをお迎えします。

 

宮川明子講師 ゲスト 宮川明子(Akiko karuna Nibbati)
愛媛県生まれ。お茶の水女子大学児童学科卒、日本鍼灸理療専門学校卒。お茶の水女子大学にて言語治療学を学び、卒業後、教育カウンセリングに携わる。鍼灸師・東洋医学・植物療法研究家。シュタイナー教育研究家、アロマセラピスト、レイキマスター。
野口整体およびアロマテラピートリートメントの実践のほか、自ら考案した月経リズムに応じたボディケア「リズミカルボディセラピー」や「和道」、産前産後の母体ケアのための「マタニティタッチ」、占星術ホロスコープリーディング、レイキなどの実践、教育活動を通じて、数多くのセラピストの育成、女性の身体づくりの指導する。

 

1980年代より東京都中野区で、松が丘鍼灸指圧治療室を設立し、産前産後の女性の身体づくりや母乳ケアなどを実践する。松が丘治療室に加え。アロマテラピーの学校、松が丘助産院を開設する。アロマテラピーの学校はその後に自然療法学校マザーズオフィスに改変され、女性のケアのための教育・施術の複合施設を開設する。日本アロマテラピー協会(現 公益社団法人日本アロマ環境協会)、東京シュタイナーシューレの立ち上げに関わり、東京都助産師会理事、一般社団法人ドゥーラ協会の理事も歴任する。現在は『松が丘助産院』以外の活動を閉じ、2019年にスリランカで出家。瞑想を中心に各地で活動している。

 

市邊さんより。
『宮川明子さんは、日本のアロマセラピーの黎明期から関わり、日本のアロマセラピーを構築し、現在の主要なアロマセラピストは、宮川明子が実戦において育成あるいは関わってきたと言ってもけっして過言でありません。日本のアロマセラピー界の実践を構築した主要なメンバーのひとりです。その教え方は徹底して本人が主体的に考えることに重きを置いた。それは、今の主要な活動、僧侶として「自由への瞑想」のための活動につながっています』

 

<日本ダンマウェイ瞑想グループ>について、
宮川明子先生は、治療家・自然療法家として、長年、女性のケアをされてきました。現在はスリランカで出家し、僧侶として「自由への瞑想」のための活動されています。瞑想セッションや講演会のほか、愛媛県に「誰でも瞑想ができる場」の設立も目指しています。私たちはこの宮川先生をささえる活動やスリランカの支援のための活動を行なっています。日本ダンマウェイ瞑想グループ

聞き手 市邊昌史 natural table
natural table設立者。一般社団法人 国際アロマセラピー科学研究所 代表。AAJで国際委員長などを歴任し、国内外の多くのセラピストとの人脈を活かし次代のセラピスト育成や正しい自然療法普及のため「natural table」を設立。

 

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