市邊の部屋

市邊の部屋

市邊の部屋は、京都の市邊昌史さんが、さまざまな自然療法家、研究者の方々と語り合うインターネット上の空間です。自然療法に携わる注目すべき人々との対話が、ここに集積されています。最近のものはyoutube、以前のものはFacebook上からご覧いただけます。それぞれのリンク先を参照ください。

第55回 市邊の部屋

2023年9月20日 ゲスト 宮垣よしえさん

テーマ 漢方養生の視点からアラフィフ世代の美と健康を応援する体質改善セラピスト

第55回の市邊の部屋は漢方養生サロン “flow” の宮垣よしえさんをお招きしました。宮垣さんからのメッセージです。

宮垣よしえさんより。

『2014年から、2019年まで、月イチで「漢方養生カフェ」という講座を開催していました。季節の養生や女性の美と健康などを漢方養生視点からお伝えして薬膳(料理)を作ったり、薬膳スイーツ、漢方茶ブレンドなど講座&お茶会のような感じで開催していました。


過去40回は開催していて、各分野の方とコラボしたり毎回満席で、とても好評だったのですが。。2019年にはわたしの更年期による不調、その後のコロナによって現在は開催していない状態です。でも、その漢方養生カフェを再開したいと考えています。』

そのあたりのお話をぜひ今回させていただきたいと思います。サロン名「漢方養生サロン “flow” 」(flowは、さらさらと川の流れのように滞りないカラダと不老をかけたものだと言うことです)

「漢方養生の視点からアラフィフ世代の美と健康を応援する体質改善セラピスト」として50代女性の心と身体、美と健康は自分で知識をつけてケアをして人生後半を楽しく生き生きと過ごすご提案をしていけるセラピストになりたいと思っています。とのことです。

第54回 市邊の部屋

2023年9月14日 ゲスト 出野倫子さん

テーマ 努力と我慢の要らない健康法

第54回の市邊の部屋はアロマテラピー&リラクセーションサロンShinoaの出野倫子さんをお招きしました。出野さんからのメッセージです。

出野倫子さん。
【思い①】
私は、50代からの独立開業ということで、当初は年齢を引け目に感じていました。しかし、開業してみると、自分が重ねてきた人生経験があるからこそお客様の思いやしんどさをわかることができ、お客様も信頼してくださるという面があることを実感しています。
女性は特に更年期以降「病気じゃないのに不調」という悩みを抱えがちで、アロマ好適期と言えるのではないかと思います。当サロンではそういった年齢層のお客様がほとんどを占めています。

 

しんどさを抱える半面、この世代の女性はこれからの人生のステージを積極的に展開しようとされており、「誰かの役に立ちながら自分もhappyになりたい」という思いを持っておられる方が多いように思います。そういった方々がアロマテラピーやハンドトリートメントなどを学ばれるケースが最近特に多いです。

 

総務省によると、2020年に日本女性の半数以上が50歳以上になったとのこと。「努力と我慢の要らない健康法、アロマテラピー」で大人女性がより元気で輝けることに貢献できればと思います。

 

【思い②】

 

私がアロマテラピーを始めたきっかけは、5歳の一人娘を事故で亡くしたことです。絶望と強いショックで、眠ったり、食べたり、出かけたり、テレビを見たりという普通の人間の生活ができなくなりました。

 

廃人のようになり、お医者さんにかかり薬を飲み、カウンセリングを受けたりしましたが、なかなか改善することはありませんでした。

 

そんな中、ある日、知人の勧めでトリートメントの施術を受けたのです。そして、その晩、初めて、明け方まで眠ることができたのです。私は、「これは何だ!何が起こったんだ!」と、驚きました。私は自分に起こったことが知りたくて、必死でその理由を探るなかでアロマテラピーと出会いました。

 

そのころ、勤務する大学で自然科学系(理系)の新学部を創設することになり、その準備に携わることになりました。そこは、アロマテラピーに科学的にアプローチする方法を学ぶには最適の環境でした。その中で私は自分に起こったことが偶然でなく、(現段階ではそのメカニズムが十分に明らかにはなっていないにしろ)きちんと説明のつくことだと知りました。そして、これをもっと学び、辛い思いをしている人に広めたいと思いました。

 

2017年に母を見送った時も、母にとっても私にとってもアロマテラピーがあってよかったと思う経験をしました。介護される人にも、する人にも精油の香りを届けられたらいいなと思います。

 

月日が経っても悲しみが癒えることはありませんが、いつも娘が一緒にアロマテラピーを楽しんでくれているように感じながら、日々仕事しています。
 

第53回 市邊の部屋

2023年9月7日 ゲスト 西村明美さん

テーマ 香りは、あなたの生活に変化をもたらします。じぶんにあった香りを手元で香らせてみませんか?

第53回の市邊の部屋はLIVE(ライブ)セラピストのの西村明美さんをお招きしました。石川さんからのメッセージです。

西村明美さん。
自然体で生きる。自然の中の香りと色に魅かれ、アロマセラピストとして20年余り。多忙な会社員時代に心身の調子を崩したことがきっかけで、日本の香道やアロマテラピーに出会った。
やがて姉の出産時に付き添った経験から、人の手による「タッチング」の力を知り、3つの学校を経て、スクールや協会にて講師として活動。自然な素材を使って、心地よい身体づくりを提案している。
専門は香り。自身の介護経験、緩和ケア、不妊治療など医療現場での経験から個人から企業、医療分野まで、香りの提案を行う。
コロナでの環境を経て、ライブ配信講座やオンラインでの発信も開拓し、より軽やかに生きるコツを伝える。お問い合わせ先:AEAJ認定教室「ラシュレ」運営 。趣味: 龍笛(雅楽の笛)・社交ダンス
  • お知らせ、ブレンド精油「輝-HIKARI-」のリリース
  • 3年前にサロンを閉め、現在では京都を拠点に各地でワーケーションを行う。
 

第52回 市邊の部屋

2023年9月1日 ゲスト 石川綾子さん

テーマ “感じること” “触れること” でココロと体を癒す

第52回の市邊の部屋はアロマセラピストの石川綾子さんをお招きしました。石川さんからのメッセージです。

石川綾子さん。
アロマを始めたきっかけ

 

大学時代からナチュラルな美や健康に興味があり、自然食品の店によく通っている中でアロマテラピーの本に出会い、精油を使ったスキンケアを始めたのがきっかけです。

 

 
 
私の専門の数学の世界では1+1=2ですが、2以上の結果が出るというアロマテラピーの世界の無限の可能性に魅了され、一人でも多くの方にこの感動を伝えたいとアロマセラピストになり、サロンをオープンしました。
 
 
当初はサロンだけでしたが、お客様からの要望もありスクールも始めてみたところ、講師という仕事の魅力にもすっかりハマってしまいました。

 

サロンもスクールも、人との出会いを大切にし、その方の魅力を出来るだけ引き出すお手伝いができるよう心がけて、日々丁寧に取り組んでいます。
 
 
Feel Gardenでは、アロマテラピーやカラーを通じて、皆さまの夢をサポートし、本来の素敵なあなたを取り戻すお手伝いをいたします。

第51回 市邊の部屋

2023年8月23日 ゲスト 前山かおりさん

テーマ セルフケアのアロマセラピスト

第51回の市邊の部屋はアロマセラピストの前山かおりさんをお招きしました。前山さんからのメッセージです。

前山かおりさん。
現在はアロマセラピストとしてのお仕事はされてませんが、ご自分のいろいろな自然療法のケアをなさっておられます。
 
現在は天城流湯治法を学ばれて、自分の体は自分で守ることをテーマにしていて、将来的には地域振興と健康増進を兼ねてリゾートリハビリ(リゾリハ)を目指している療法の湯治士でもあります。
 
AEAJ認定アロマセラピスト
IFA認定アロマセラピスト
天城流湯治法 湯治士
http://www.amagi.or.jp/
 
敏感肌で市販のコスメ類を使い続けると腫れや発疹が出るため手づくりコスメに興味を持ったのをキッカケとして自然療法に興味を持ちました。
 
当時、過労による体調不良にも悩んでおり、その時に出会った精油の力に魅了されてアロマテラピーを本格的に学び始め、今では庭で育てたハーブを蒸留して生活に取り入れています。
 
田代塾で学んだ漢方薬のような理論的な話も好きですが、香りや音楽的な音のように感覚でしかとらえられない美しいものにも多くの刺激を受け、五感を磨くことに専念しています。
 
今日の社会保険料の負担増を肌で感じ、いかに自分の体を自分では守ることが大切なのかを感じて学びを続けています。

第50回 市邊の部屋

2023年8月17日 ゲスト 阪井麻紀さん

テーマ アロマから始まる力強い女性コミュニティーの世界

第50回の市邊の部屋はアロマ工房「香の宮」の阪井麻紀さんをお招きしました。阪井麻紀さんからのメッセージです。

阪井麻紀さん。

糸島市でアロマ工房「香の宮」を経営なさっておられます。福岡県糸島市のアロマ工房<香の宮>の素敵なオーナーです。

『二兎を追って三兎を得ようではないか!一兎じゃ人生退屈でしょ!』と言われるその豪快さに魅了され、語り合い酔いつぶされたことは一度ではありません。

ともかく素晴らしいです。ご主人も私もただただあきれて笑うしか、いや認めるしかありません。ぜひぜひ8月17日(木)ライブでその豪快さを!

しかし、その活動家としての豪快なイメージとは裏腹に、非常にチャーミングで素敵な表情は魅惑的な憧れの女性でもあります。

今までも何度もお誘い致しておりましたが、彼女は八面六臂のご活躍で忙しくってなかなかお話ができませんでした。

そして、ボランティアの実行力『困っている人を無視できない性格』、そして、女性や子供たちを貧困や置き去りにならないようにと、毎土曜日には《寺子屋しましま》をオープンなさっております。

ともかく、仕事もボランティアも呑むこともトコトン行きます!
その凄まじさをぜひ!

第49回 市邊の部屋

2023年8月10日 ゲスト 久保木み規さん

テーマ 心地よいカラダ・ココロ・クラシを 自分自身が“ケアのツール”になる

第49回の市邊の部屋は植物療法家の久保木み規さんをお招きしました。久保木さんからのメッセージです。

久保木み規さん。

アロマセラピスト、ロマン主宰/神奈川。スタイリストとしてキャリアを積みながらも、アロマテラピーと出合い、新たな道を見出だす。ラグジュアリーなものとしてではなく、アロマテラピーを「日常」に根付かせるための取り組みとして、病院や自宅でトリートメントを行う「訪問ケア」に力を入れている。ロマン

心身ケアの他に、お部屋の整理整頓レクチャー、パーソナルスタイリングなどその方にとって、心地よい暮らしにつながるお手伝いも行う。

また、美容家としてこれまで4社と契約し、トリートメント技術の提供や顧客コンサルティングを行い現在に至ります。

太古の昔から私達を助けてくれてきた植物の力は偉大で、その力を活かしその女性が本来持っている美しさと健康力を最大限に活かすお手伝いをすることが、私の使命です。

第48回 市邊の部屋

2023年8月3日 ゲスト 野口花琉実さん

テーマ 植物療法の誘い 植物のおもてなし

第48回の市邊の部屋は植物療法家の野口花琉実さんをお招きしました。野口さんからのメッセージです。

野口花琉実さん:ソニー㈱で15年間秘書として激務に携わる中で感じた心と身体の不調を、ハーブとアロマを使った植物療法によって克服・改善してきました。

その経験を活かし、20年程前にグリーンフラスコ・アロマテラピースクールを卒業(第1期)すると同時に、講師として活動を始め、その後オイル・トリートメント、エステティック、リンパドレナージュを学び、セラピストとしての活動も開始しました。

現在、自由が丘にて植物療法によるリラクゼーションサロンを運営。ハーブ・アロマセラピー・天然石を使ったトリートメントを提供しています。熟練した技術とあたたかなおもてなしで、その方にあったパーソナルなケアを実践しています。

現在は、大学や短大、ソフィアフィトセラピーカレッジなどでフィトセラピーの講師をし、自由ヶ丘の植物療法サロン“はるゆみ”のオーナーセラピストとしてトリートメントを行っています。

また、美容家としてこれまで4社と契約し、トリートメント技術の提供や顧客コンサルティングを行い現在に至ります。

太古の昔から私達を助けてくれてきた植物の力は偉大で、その力を活かしその女性が本来持っている美しさと健康力を最大限に活かすお手伝いをすることが、私の使命です。

一般社団法人日本フィトセラピー協会理事
​一般社団法人ハンドケア協会理事
​株式会社Touch&Plants代表

第47回 市邊の部屋

2023年7月25日 ゲスト 志馬亮子さん

テーマ もっと気軽に自然療法の探究をAromatheriiで!

第47回の市邊の部屋は株式会社Aromatherii代表取締役の志馬亮子さんをお招きしました。志馬さんからのメッセージです。

フレグランスジャーナル社にて「aromatopia」編集長、書籍部長を務められ2021年退社。どこでも、いつでも学べるeラーニングを実現にと会社を創設なさいました。

アロマセラピーが日本で花開いたのは、『アロマテラピー− 芳香療法の理論と実践』(ロバート・ティスランド著/翻訳本)がフレグランスジャーナル「より発行された(1985年)のがきっかけでした。

そして、1992年に発行された「aromatopia」は、唯一の専門雑誌として、今尚多くのセラピストたちに支持され続けています。

Aromatheriiは、「aromatopia」の発行に長年携わってきた編集長の目と人脈で厳選した、サイエンスに基づいた世界の講座を、日本語で、どこでも、いつでも好きなだけ学べるeラーニングスクールです。

第46回 市邊の部屋

2023年7月19日 ゲスト 佐佐木景子さん

テーマ 心が動いたらやってみる!

第46回の市邊の部屋はアロマセラピスト、西九州大学客員教授、人間総合科学大学非常勤講師の佐佐木景子さんをお招きしました。佐佐木さんからのメッセージです。

◎「還暦からの学び創め」

高齢者社会と言われる現在、80歳代90歳代でも元気に日々溌溂と過ごしていらっしゃる方も多くいらっしゃいます。そんな方々に共通するのは、 ①体を使っていること、②何かを支え何かに支えられているという実感を持って生活をしていること、が挙げられるのではないでしょうか?

大人の学びにはこの2つの要素があるように思います。そして、これまでの経験で培った知識や技術のレベルアップをしたい!人生での新たな気づきから知見を深めたい!などの動悸が学びの世界に入るきっかけになっているようです。

現在在籍している40歳代50歳代の大学院生は、その先を見据えた人生設計がありますが、還暦を過ぎてからの院生が目指しているのは社会貢献と自己実現なのだろうと感じています。学位取得は大きな目標ではありますが、それに臨んでいる今が大切なのだと実感できるのが高齢者の学びなのかもしれません。

◎「セラピューティックレクリエーション」

そんな学びの中で出会ったのがセラピューティックレクリエーションです。
レクリエーションというと「娯楽」や「余暇」という意味で使われますが、セラピューティックレクリエーションは治療的行為を含んだレクリエーション活動を言います。アメリカでは資格試験があり多くのレクリエーションセラピストが病院や施設で活躍をしています。セラピストとして長く活動してきた私にとっては究極のセラピストの姿がここにあるような気がしています。

好きな花 白い花ならなんでも

好きな色 白、青

第45回 市邊の部屋

2023年7月14日 ゲスト 早坂美惠子さん

テーマ よく死ぬことは、よく生きることだ 〜香りで魂が喜ぶ最高の生き方と逝き方〜

第45回の市邊の部屋はアロマセラピスト、介護と看取りケアの専門家、看取り士、自然療法スクール&アロマサロン代表の早坂美惠子さんをお招きしました。早坂さんからのメッセージです。

30代後半でリストラ。40代アロマで起業。50代アロマスクール講師として女性の自立とセラピストの育成と起業を支援。

60代突然寝たきりとなった故郷の母をアロマテラピーと自然療法を駆使して2年近く介護し、最期は万歳三唱で見送り、2020年エンディングアロマテラピー®︎を立ち上げる。

20年以上に及ぶアロマセラピスト活動の中で取り組んできたテーマは、「より良く生きる」から「より良く逝く」ためのアロマテラピーへと時代と共に変遷。

現在メインに取り組むエンディングアロマテラピー®講座では、「死の体験レッスン」や「生前葬」など自ら体験しての死生観を養うレッスンや、また、介護と看取りに活かすアロマテラピーやタッチケアをお伝えするなど、ホリスティックな生き方と逝き方を提案するレッスンとなっている。

その参加者はアロマセラピスト以外に全国から及び、僧侶や看護師、介護士、カウンセラー、またアロマテラピーが初めての方など、介護と看取りの後悔から、また豊かで幸せな死のあり方を通してどう生きるかを求められる方達で年々増加している。

また、2023年7月にはグリーフケアサロン並びに無料のケアラーズケアカフェを立ち上げる。大切な人を失った喪失の悲しみを癒し、自分の人生を取り戻すべく新たな一歩を踏み出すための支援を行っている。

これからの人生では、アロマテラピー人生の集大成として「ええ人生やった!幸せやった!ありがとう!」と、逝く人も遺る人もが誰もが幸せになるホリスティックなアロマテラピーを伝え続けることをミッションとして、80代90代の元気で笑いに溢れたシニアアロマセラピストを目指している。

『人生全体の視点を強調する: グリーフケアやエンディングアロマは、人生の終焉に直面する時だけに関連するものではなく、生きていく上での全般的な視点であること』

第44回 市邊の部屋

2023年7月4日 ゲスト 廣瀬恵美さん

テーマ 〜今もこれからもお伝えしていきたい事〜

第44回の市邊の部屋はからだとこころのセラピストの廣瀬恵美さんをお招きしました。廣瀬さんからのメッセージです。

そもそもアロマテラピーとの出会いは三人目の子どもが幼稚園に入るタイミングで、友人の勧めで地元の香りの学校に趣味のつもりで通ったのがきっかけでした。取り立てて劇的な出会いはなく、最初は仕事にしていくつもりも資格を取るつもりも全くありませんでした。

でも割と飽きっぽい私が20年以上も手放さずに続けられているのは、アロマの活動を広げていく転機が人の提案と共に自然に訪れたこと、さらに思いがけないリズミカル®︎ ボディセラピーとの出会いで身体が変わったこと。

アロマもセラピーもリーディングも人と関わることや伝えていくことが必ずセットになる面白さもあります。教師を目指していました。教師も教える、人と関わる仕事です。中学校の講師を一年やってみて簡単にそれは手放してしまいましたが、基本的に教える仕事は好きなのだと思います。

現在の私が何でできているかというとアロマテラピー(アロマアナリーゼも含む)とリズミカル®︎ ボディセラピーとトウリーディング。もちろん数秘やカードやバッチフラワーも手放せませんが今回お話しする機会をいただいて考えてみたら、基本はこの3つな気がします。

この3つは裾野を広げたい。知っている人を増やしたいという思いがあります。人生の彩りを知ることや本来の身体の力を取り戻すこと、記憶を書き換えて楽になることができるって素敵じゃないですか。

私は興味を持っていただくための入口の役目を担えればいいと思っていて、もっと興味が出てきたら深い学びは他の方に手渡してもいいと思っています。今は。だってまだまだ裾野が狭いから。

第43回 市邊の部屋

2023年6月29日 ゲスト 香月葉子さん

テーマ DO YOU YAMUNA?〜いつまでも動ける身体づくり〜

第43回の市邊の部屋はもとすみピラティスを主宰され、ピラティスインストラクター、ヤムナ認定プラクティショナーの香月葉子さんをお招きしました。香月さんからのメッセージです。

神奈川県川崎市で「もとすみピラティス」を主宰しております香月葉子です。

ピラティスとヤムナというメソッドを中心に「いくつになっても動ける身体づくり」のサポートをしています。

ピラティスについてはご存じの方も多いかと思いますが、ヤムナはNYのヤムナ・ゼイク氏が開発した世界30ヵ国以上で支持されている究極のボディケア法です。

特別に設計された専用のボールなどを使い、自分自身の体重をかけ、骨や筋肉を刺激し整えることができるのでセルフケアとしてとても優れています。

腰痛、肩こり、骨粗鬆症などの予防や解決に役立ち、コロナ禍でスタートしたオンラインレッスンは日本各地や海外からご参加の方も。今回はご自宅で簡単に行えるヤムナボディローリングを少しご紹介も致します。

そして香月葉子の名前のごとくある日、月とアロマ、ハーブにに興味を持ち、まるで導かれるようにして出会った宮川明子先生。自然療法学校マザーズオフィスで学んだリズミカルボディトリートメント、足指を読み解くトウリーディングなどについてもお話しさせて頂ければと思います。

第42回 市邊の部屋

2023年6月20日 ゲスト 細羽雅之さん

テーマ 自然との共存、人とのつながりを重視した生き方の実践

第42回の市邊の部屋は地域蘇生人 Social Regenerator、株式会社サン・クレア 代表の細羽雅之さんをお招きしました。細羽さんからのメッセージです。

今回のテーマは拙著『よみがえる限界集落』の紹介文より、引用させていただきます。

売上や効率ばかりを追い続けてきた経営者が、これまでの自分の考え方に疑問を抱き人口270人、コンビニエンスストアもない限界集落であらためて生き方を問う。

2019年末に見つかった新型コロナウイルスによって、その後の私たちの世界は一変しました。既存の経済社会システムのひずみが浮き彫りになり、一人ひとりの生き方が改めて問われています。

著者はそんなポストコロナ時代を生き抜くための新たな価値観を、四国の限界集落の人々との交流や農業、自然との対話から模索していきます。

新型コロナウイルスが猛威を振るう直前、ホテル経営者である著者は経営の再建を請け負った四万十川源流の景勝地、愛媛県の滑床渓谷にあるホテルに泊まり込み、リニューアルオープンの準備を進めていました。

しかし、突如起こったパンデミックによって再建を期したホテルばかりか、それ以外に経営するすべてのホテルを営業停止とせざるを得ない状況に陥ってしまいます。事業をいつ再開すべきか見通しも立たない不安のなか、著者は都市から離れたこのホテルがある集落で時を過ごします。ホテルの営業停止中は特にやるべき仕事がなく、近くの田んぼや畑を手伝ったり、地元の人に無農薬農法や周辺の自然について話を聞いたりするのが日課となりました。

すると都市から離れた限界集落での生活は、むしろ新たな価値観や生き方のヒントが詰まっていることに気づかされます。そこで著者は、集落の人たちにとっては当たり前のことだった農業や自然体験を観光資源として、宿泊客へ提供するツアーを企画します。

営業再開後に始めた農業と自然体験プログラムが呼び水となり、全国からたくさんの宿泊予約が入るようになります。また、このプログラムに興味を持った学生たちが、インターンシップで次々と参加を希望するようになったのです。

著者やその取り組みに共鳴した人たちが見た限界集落の可能性とは何だったのか?本書は、自然とともに生きる暮らしや人と人とのつながりで成り立つ村の生活を通じて、経済成長至上主義に縛られないオルタナティブな生き方を提示する一冊『よみがえる限界集落』です。

第41回 市邊の部屋

2023年6月14日 ゲスト 大山カオルさん

テーマ 女性の人生が豊かになる「自然療法を学ぶこと」

第41回の市邊の部屋はナチュラルセラピーKakaraセラピストの大山カオルさんをお招きしました。大山さんからのメッセージです。

私がアロマセラピストを目指したのは、それまで依存していた、組織やお金、人との関係性を失い、「豊かさとは」という問いかけが目の前に現れたことがきっかけです。

その後、マザーズオフィスで自然療法を学び、身体の自然、宇宙のリズム、生命の素晴らしさ、日常の生活の中での心地よさや穏やかさをテーマに、施術や講師を続けてきたことで、たくさんの「学び」の豊かさに出会うことができました。

現在は静岡市でサロンを営み、女性の身体のケアをしながら、次世代に平和を伝える自然療法のアプローチも模索しています。

第40回 市邊の部屋

2023年6月8日 ゲスト 安達章子さん

テーマ たくましく生きる力を育む

第40回の市邊の部屋は自然療法のセミナー講師でありアロマセラピスト、更年期ケアの専門家の安達章子さんをお招きしました。安達さんからのメッセージです。

女性の一生のリズムの中で起こる特有のトラブル、、、むくみ、冷え、気持ちの落ち込み、イライラ、、、、自らの更年期を乗り越えてた経験から特に更年期ケアを中心に活動。更年期の心と体の不調を改善するためのコンサルやセルフケア指導、施術を(アロマテラピートリートメント、リズミカルボディトリートメント)行っている。ボディメイク、美肌作りコンサル。美容・健康法を伝えるだけが目的ではなく、人生をより自分らしく輝かせるために大切なことをお伝えています。

第39回 市邊の部屋

2023年6月2日 ゲスト 露木留美さん

テーマ 宮川先生と共に、瞑想とその仲間たちとの出会い

第39回の市邊の部屋はリラグゼーションサロン たまゆらのオーナーセラピストの露木留美さんをお招きしました。露木さんからのメッセージです。

静岡県伊東市で「リラグゼーションサロン たまゆら」のオーナーセラピストをしています。伊豆でハーブ等を勉強しながら、介護福祉士として特養で働き退職時に宮川明子先生と出会い「自然療法学校マザーズオフィス」でリズミカルボディセラピー、レイキなどを受講しました。その後スリランカで出家された宮川先生の元にスリランカまで瞑想に2度行く。そのご縁で現地の方の支援のお手伝い(ホープベアーの販売)をさせていただいたり、愛媛の瞑想リトリートのお手伝いをさせていただいています。

第38回 市邊の部屋

2023年5月31日 ゲスト 宮川明子さん

テーマ スリランカの修行と世界への瞑想の場を求めた旅

宮川明子さんは、日本のアロマセラピーの黎明期から関わり、日本のアロマセラピーを構築し、現在の主要なアロマセラピストは、宮川明子が実戦において育成あるいは関わってきたと言ってもけっして過言でありません。日本のアロマセラピー界の実践を構築した主要なメンバーのひとりです。その教え方は徹底して本人が主体的に考えることに重きを置いた。それは、今の主要な活動、僧侶として「自由への瞑想」のための活動につながっています。

第37回 市邊の部屋

2023年5月25日 ゲスト 藤内清美さん

テーマ 出逢えてよかった!3つのセラピー

自然の恵みで、いろんな角度から心身を癒やせることは、幸せなこと。

植物と大地のめぐみに感謝して、大阪市城東区の自宅サロン華seiyu (はなせいゆ)で施術をさせて頂いている、藤内清美です。

はじまりは、元々セラピストになりたいという想いは無く、デュフューザーで香りを楽しみたい!と思った事から『アロマの選び方を学びたい』という思いだけで学び始めましたが、次第にアロマの魅力に取りつかれ、更に知りたい!とクレイやメディカルハーブにも魅せられ、『こんなに素敵な世界が有ったんだ!一人でも多くの方に体感して頂きたい!』と、自然療法を知る前は夢にも思わなかった施術をさせて頂いております。

お客様に頂いたお時間の中で、『ここに来て良かった』『楽になった』等と思って頂けるよう、嗅覚で香りを愉しみ、トリートメントで経皮吸収されお疲れが解れていくアロマセラピー。

心身を癒しながら、お疲れなどを吸収•吸着、イオン交換などでお身体を整えるクレイセラピー。

施術前後には、香りとお味でリラックスしながら、穏やかに働きかける美味しいメディカルハーブの3つで、今日のお身体にアプローチさせて頂いております。

時には、セルフケアで取り入れて頂けるようにも、ご提案させて頂いております。

第36回 市邊の部屋

2023年5月18日 ゲスト 中澤喜之さん

テーマ 茶ノ実オイルって!?

5月は新茶の季節、爽やかな新緑の美しい里山の茶畑は一年で一番賑やかなシーズンです。美味しいお茶を作るためには茶園の手入れは欠かせません。けれど茶農家さんの高齢化に伴って耕作放棄茶園が増えています。

通常は生産茶園で茶の花が咲くことはありませんが手入れされずに荒れた茶園には可憐な白い花が咲いて茶ノ実がなります。この茶ノ実から素晴らしい美容健康成分たっぷりのオイルが搾れるってご存知ですか?

今回は人と地球に優しい茶ノ実オイルの利用方法についてご紹介いたします

Facebook 市邊の部屋 第36回 中澤喜之さん

第35回 市邊の部屋

2023年5月10日 ゲスト 西光成さん

テーマ お水が癒す心と身体

日本各地はもとより世界から人が集まる健康ランドが和歌山県橋本市にある「天然温泉 ゆの里」。高野山の麓にあるとても心地よいこの場所に湧く3つのお水「金水・銀水・銅水」それぞれにキャラクターの異なるお水が調和し訪れる人々を癒し心身ともに健康へと導いてくれる。

そこで販売されるミネラルウォーター「月のしずく」の販売店として活動する中で体感してきたお水のことや2階エステコーナー「月のしずくのヘッドスパ」の発案者として、その魅力や可能性ついてお話させて頂きます。

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第34回 市邊の部屋

2023年5月2日 ゲスト 冨野玲子さん

テーマ イギリス、南アフリカ、ベトナムetc…世界で学んだ自然療法

元バックパッカーが、禁忌がなく、効果のあるセラピーを求めて世界で学び続け、現在は自然療法のスクールの学院長。世界で出逢ったさまざまな自然療法についてご紹介します。

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第33回 市邊の部屋

2023年4月20日 ゲスト 黒澤円さん

テーマ まだまだ広がる日本のアロマ現場

①【黒澤のアロマへのキッカケ】
・母のリウマチ→副作用→漢方→ハーブ→アロマ。

②【イースターセブンの特徴】
★サロンワークでは、
・精油と人体の関係性を意識して心身に寄り添うトリートメント。
・セラピストの個性を重要視。
★スクールでは、
・セラピーと精油の香りを楽しむ事の2本柱。
・学びのチャンス遠広げるオンライン制とマンツーマンのマイペース制。

③【AIで浮き彫りになる人間の五感の可能性】
・五感を使った観察。
・嗅覚と触覚を使ったアプローチ。

④【100年末ライフで必要になるホームケア】
・家庭で自然の香りを楽しめるアロマクラフト。
・介護美容の一環としてのアロマ施術。

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第32回 市邊の部屋

2023年4月13日 ゲスト 山辺祥子さん

テーマ 好きが仕事になるクレイセラピー クレイの効果の素晴らしさ

クレイセラピーをこれからどう広めるか
コミュニティー作りや人との共創社会を作る楽しみについて

Facebook 市邊の部屋 第32回 山辺祥子さん

第31回 市邊の部屋

2023年4月5日 ゲスト 長谷川弘江さん

テーマ アロマテラピーのきっかけから今、そしてインセンスの学び

Facebook 市邊の部屋 第31回 長谷川弘江さん

第30回 市邊の部屋

2023年3月30日 ゲスト 渡辺さゆりさん

テーマ クレイと敏感肌と私

クレイをはじめられたきっかけやどのようなご指導をなさっておられるをお話しをお聞きします。

  • クレイとの出会い
  • 今現在のお伝えしていること
  • 今後もっとクレイを広めるためにどうしたらいいのか、考えていること

このあたりをお話できたらいいかなと

Facebook 市邊の部屋 第30回 渡辺さゆりさん

第29回 市邊の部屋

2023年3月24日 ゲスト 砂沢やすえさん

テーマ ゲシュタルト心理療法と腸セラピーのお話

近年、免疫細胞が多く集まり、脳との相関から全身に影響を与えるとして、その働きに注目が集まっている腸。

腸と脳を繋ぐ役割としてキーポイントになるのが「自律神経系」と「血液」です。この二つのコントロール方法が重要な役割を担っています。

現在、「腸もみ先生」として各種メディアでも活躍している砂沢やすえ先生は、22年前お母様の失明を腸へのアプローチで回復させたことを機に、いち早くその働きに気づき、大学研究室で基礎研究を行い、腸のマッサージ方法を考案したそうです。

今回はそんな砂沢先生をお招きして「腸せらぴー」についてお話を伺います。
マッサージから食事療法まで腸のエキスパートとしてご活躍の先生からどんな話が飛び出すか…あなたの不調も腸が解決してくれるかもしれませんよ!
お楽しみに。

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第28回 市邊の部屋

2023年1月13日 ゲスト 山本芳邦さん

第28回の市邊の部屋は公社日本アロマ環境協会の重鎮でもあり、テレビで香りの番組でお馴染み 香りを形にする会社という山本香料株式会社でアロマの貴公子山本芳邦社長においでいただき、お正月第一弾の市邊の部屋の対談として『将来のアロマセラピーの展望と大阪でのイベントについて』お話をしていただきます。面白いお話を聞けると思います。

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特別編 市邊の部屋

2022年12月26日 ゲスト 上馬塲和夫さん

今回の市邊の部屋は2022年年末の特別編として、NPO日本アーユルヴェーダ協会理事長の医師・医学博士の上馬塲和夫先生を市邊の部屋にお招きして、「生命の捉え方とセラピストのアーユルヴェーダについて」お話をお聞きします。今回はその1です。

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第27回 市邊の部屋

2022年12月22日 ゲスト 村上志緒さん

第27回の市邊の部屋は株式会社トトラボ代表の村上志緒さんです。

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第26回 市邊の部屋

2022年12月22日 ゲスト 石原真記さん

第26回の市邊の部屋はアロマセラピスト、アロマトレーナー、ナチュラルケアセラピストの石原真記さんです。

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第25回 市邊の部屋

2022年11月28日 ゲスト 上馬塲和夫さん

第25回の市邊の部屋は日本のアーユルヴェーダの第一人者上馬塲和夫先生です。上馬塲和夫先生からはアーユルヴェーダ生命の科学の普遍的法則、テンセグリティと球体としての人体、宇宙についてお話をお聞きします。

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第24回 市邊の部屋

2022年11月18日 ゲスト 宮川明子さん

第24回の市邊の部屋はスリランカに戻られた宮川明子さんに、この変動の時代にセラピーと世界観をお聞きします。

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特別編 市邊の部屋 REFORMEDシンポジウム

2022年10月31日 ゲスト ドミニク・ドラポルトさん
 
2022年11月12,13日にヨーロッパの自然療法セラピストたちが集うシンポジウム「REFORMED」がオンラインにて開催されます。シンポジウムではドミニク・ドラポルト会長をはじめ、ピエール・フランコム氏、また様々な自然療法家たちの講演を観ることができます。
 

natural tableからも、今後の活動やREFORMEDとの交流についてのプレゼンテーションをいたします!このシンポジウムの魅力や参加方法についてリモートカフェ naturaltableにて、REFORMEDのドミニク会長をお招きし、濱田祥子さんの通訳解説でお話を伺っていきたいと思います。

 

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第23回 市邊の部屋

2022年10月25日 ゲスト 平垣 美栄子さん

第23回の市邊の部屋はたのしいをつなぐanimani代表であり、ヒルデガルトフォーラムジャパン代表の平垣 美栄子をお招きしました。テーマは『これからの自然療法』です。

 

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特別編 市邊の部屋

2022年10月13日 ゲスト 東郷俊宏さん

今回の市邊の部屋は、順天堂大学の教育研究員である東郷俊宏先生をお招きし、「歴史の視点で見たセラピストの過去と未来」をテーマにお送りします。仏教や神智学と日本の医療との「繋がり」大正末期から昭和初期にかけての「心身の全体観」同じ時期に隆盛をみせた数々の民間療法。そして「風の時代」といわれる現代におけるセラピストのあり方、介護の話など薬草園でのお話のハイライトなどについてお話しいたします。

 

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第22回 市邊の部屋

2022年10月3日 ゲスト 池田朗子さん

テーマ

第22回の市邊の部屋は、Aromatherii国際担当の池田朗子さんをお迎えいたします。海外からアロマセラピーの情報、精油の安全性などの普及活動をなさっておられる話題のAromatheriiについて、Aromatherii 国際担当で英国在住の池田朗子さん(IFA認定アロマセラピスト(正会員)、IFA認定講師、AEAJアロマセラピーインストラクター、aromatics UK 主宰)にお話を伺います。

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第21回 市邊の部屋

2022年9月29日 ゲスト 須本愛子さん

テーマ「腸が変われば人生が変わる、腸活との出会いと変化」

第21回の市邊の部屋は、山口の美腸セラピスト、アロマセラピストの須本愛子さんをお招きしました。須本さんはアロマセラピーを通じて地域活動やラジオパーソナリティーで積極的に活動をなさってきました。ぜひこの機会に、須本さんから地域での能動的活動を!美腸も素敵に学んでください。

 

 

 

 

第20回 市邊の部屋

2022年9月23日 ゲスト 森康子さん

テーマ「健康に生きる!ひとりのセラピスト」

第20回の市邊の部屋は、福井のエステティシャン、アロマセラピスト、講師の森康子さんをお招きしました。

 

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第19回 市邊の部屋

2022年9月16日 ゲスト 志鹿紀子さん

テーマ「いちセラピストが今から未来に向けて出来ること」

第19回の市邊の部屋は、アロマセラピスト、クレイセラピストの志鹿紀子さんをお招きいたしました。是非、セラピストとしての未来のセラピーへのご意見をお聞きしたいと思います。AIの時代、是非とも、セラピストの豊かな個性を発揮していただきたいと思います。

 

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第18回 市邊の部屋

2022年9月7日 市邊昌史が語ります。聞き手源値子さん

テーマ natural tableと私の夢。セラピーへの世界観

『これからのnatural table の広がりになるような考え方を個人の市邊としての「考え方」のお話ししたいです。コミュニティーですからこのまま私の考え方が通るとは思いません。もっと先進的、あるいは革命的なお考えの仲間がおられれば私はすぐにそちらにアップデートするからです。
 
では、なぜ、仲間を誘ってnatural tableを作ったのか。もちろん、それは私の熱意というのか、勢いといえば勢いですが、時代はすごいスピードで変化していると何か若者のためにできることを考えたかったから、綺麗事を言えばそうなります。若者たちにとっては当たり前のところに居るからお気づきにならないでしょうが、我々70代の人間には、現代はすごいスピードで変化しています。
 
われわれの時代は、先人と同じことをしていけばよかった。しかし、今の時代、先輩と同じことですら通じないのです。そして、自分の信じた価値観が後輩にはこれもまた通じないのです。毎年のように技術やスキルだけでなく、自分自身の頭の中、考え方、生活自体をアップデートしていかなければならない時代なのです。
 
一つのコミュニティーでは今あることを信じていてもすぐにそのコミュニティーの優れた価値観は陳腐化して行くのです。ではどうして行くか?
 
コミュニティーそのものをアップデートできる形にしなければならないのです。その方法を今フレキシブルに模索しているのがnatural table だと思っていただければと私は思っています。
 
で、なければ100年ライフは自らそのものが良い悪いは好みのみですが、例えは悪いですがあたかも陸の孤島、無人島で生きることになってしまいます。
例えば、今や、75歳の女性でもスマホを使って交流をしておられます。女性の対応能力は年がいくほど男性のそれよりフレキシブルです。それは使わなければ、多様な特性の女性特有のコミュニティーのある生活ができません。
男は、一般的には社会は仕事が中心ほぼ一つですから価値観を変えるのはストレスがあります。
 
自分の社会がコミュニティーから外れた簡単に孤島になってしまいます。デバイスに文句を言っても仕方がありません。使えるように自分をアップデートするか、諦めるかなのです。一番簡単な例えをお話しいたしました。常に自分自身をアップデートすることが必要なのです。100年ライフのうちに、何度時代が変わるでしょうか? 』
 
 
 

 

 

第17回 市邊の部屋

2022年9月2日 ゲスト 川端奈那さん

テーマ「クレイのあるちょっといい暮らし」

第17回の市邊の部屋は、TOCA inc. Founderの川端奈那さんをお招きしました。おしゃれなクレイの使い方を広めておられる川端さんにお話しをお伺いします。

 

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第16回 市邊の部屋

2022年8月23日 ゲスト 松本純治さん

テーマ 分析化学のプロフェッショナルに訊ねる化粧品薬事の表現法

第16回の市邊の部屋は、ライブラナチュテラピー株式会社取締役の松本純治さんをお招きしました。松本さんに化粧品薬事の表現や商品化の際の表現方法についてお話をお聞きします。

 

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第15回 市邊の部屋

2022年8月19日 ゲスト 大谷景子さん、佐佐木景子さん、ケイ武居さん

第15回の市邊の部屋は、natural tableのメンバーの皆さんを招いてお送りいたします。

 

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第14回 市邊の部屋

2022年8月11日 ゲスト 安珠さん

テーマ 自然療法で自然とのつながりを取り戻す Body, Mind, Spirit & Nature

第14回の市邊の部屋は、福島の裏磐梯の静かな自然環境の中で自然療法を行なっているホリスティックセラピストの安珠さんをお招きしました。

 

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第13回 市邊の部屋

2022年8月5日 ゲスト 河内あつ子さん

テーマ 誰でも手軽に取り入れられる自然療法とは?生活密着型アロマセラピーのすすめ

もっとより生活に密着したアロマな生活を!活かそうアロマ生活!

第13回市邊の部屋は日本アロマ蒸留協会の河内あつ子代表理事にお話をお聴きします。

 

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第12回 市邊の部屋

2022年7月27日 ゲスト 伊澤昌高さん

テーマ 国産の藍をナチュラル化粧品原料にした理由と商品開発の旅のストーリー

第12回市邊の部屋は人にも環境にも優しい商品を開発し、いち早くエシカルでジェンダーレスな商品を販売しているBlue Knot株式会社代表取締役の伊澤昌高さんにお話を伺います。伊澤さんのBlue Knot(株)は、第一次産業を化粧品原料開発、伝統継承をサポートすることを目的としたまさにSDGsの企業です。徳島県産の蓼藍に注目し、新たな原料の開発などヘアケア/スキンケア/インナーケアプロダクツです。共創を考えましょう。

 

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第11回 市邊の部屋

2022年7月21日 ゲスト 山下美紀さん

テーマ 植物の力で健幸美

第11回市邊の部屋は株式会社植物蒸留らぼ.DD代表取締役、一般社団法人日本アロマ蒸留協会副代表の山下美紀さんをお招きしました。素敵なノンアルコールジンメーカーでもあり、京都生まれの馴染みのフレーバーな元アナウンサーの語らいをお楽しみください。アロマセラピーで今注目のフローラルウォーターのお話を!

 

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第10回 市邊の部屋

2022年7月14日 ゲスト 長島司さん

テーマ 香りと共に

第10回市邊の部屋は、高砂香料の研究者であり、精油など香料の世界的研究に携われてきた貢献者、退職後も後進の育成などに活躍中の長島司さんをお招きしました。明治大学大学院農学研究科修士課程修了。農産製造学専攻後、高砂香料工業株式会社で精油化学と製造技術の研究開発、海外での技術協力に携わる。天然精油を含む天然物製品の研究開発や海外への支援など、主として技術関連の仕事にも従事。定年退職後、アロマテラピーやハーブ関連の講演や執筆のかたわら、コンサルタントとしてご活躍中。

著書『ハーブティーその癒しのサイエンス』『ビジュアルガイド精油の化学』など

一般社団法人国際アロマセラピー科学研究所顧問
一般社団法人 香りの健康ライブラリー 理事
一般社団法人 日本アロマ蒸留協会特別顧問

 

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市邊の部屋 アカデミア編

2022年7月8日 ゲスト 東郷俊宏さん

テーマ 歴史家の観点から見る東洋医学のあゆみ 第1回舞台照明家から東洋医学の世界へ

世界中でメディカルケアの活動をなさってきた東郷さんから健康に関する世界観を学びませんか。

わかりやすくメディカルケアの歴史を時代の流れの中から学ぶことは学びやすく面白いし、非常にためになります。きっと知らなかった歴史の真相を知ることになります。

 

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第9回 市邊の部屋

2022年7月6日 ゲスト 梅屋香織さん

テーマ フランスエルボリストリでの経験と植物療法の担い手として

第9回市邊の部屋は薬剤師でフランス植物療法士、ドラックストアフィトリート店主の梅屋香織さんをお招きしました。

 

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第8回 市邊の部屋

2022年6月29日 ゲスト 久保田泉さん

テーマ ホリスティックなアロマテラピーをめざして 〜クボタの活動から〜

第8回市邊の部屋はアロマセラピストの久保田泉さんをお招きしました。

 

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第7回 市邊の部屋

2022年6月23日 ゲスト 佐佐木景子さん

テーマ セラピストを仕事にするということ

第7回市邊の部屋はアロマセラピストの佐佐木景子さんをお招きしました。

 

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第6回 市邊の部屋

2022年6月16日 ゲスト 濱田祥子さん

テーマ パリアロマライフを語る

第6回市邊の部屋はフランス在住のアロマトローグ濱田祥子さんをお招きしました。

 

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第5回 市邊の部屋

2022年6月9日 ゲスト 平井裕美さん

テーマ これからのスポーツへの必須 アロマセラピーを語る

第5回市邊の部屋は、怪我をしない体づくりをサポートするSAAN日本スポーツアロマ協会代表理事の平井裕美さんをお招きしました。

 

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第4回 市邊の部屋

2022年6月2日 ゲスト 大谷景子さん

テーマ クレイと人生おおいに語る

第4回市邊の部屋はクレイ・トラスト・リンク協会理事の大谷景子さんをお招きしました。

 

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第3回 市邊の部屋

2022年5月25日 ゲスト 中安一成さん

テーマ 自由なこだわりか、こだわる自由か。へんこな男のどしゃべりセラピー

第3回市邊の部屋は中安一成さんをお招きしました。中安先生と話をしているといつも、心の奥底に男のこだわり、美学、職人的な世界観が無意識のうちに流れている、そんな気がいたします。

そんな職人的へんこな(しつれい)男性の持つボディートリートメントを知ることは、女性の持つ美学観念のボディートリートメントの世界観と異なる世界観を覗くことでご自身の手技への理解がいっそう深まるでしょう。きっと、なるほど〜と思うに違いありません。

 

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第2回 市邊の部屋

2022年5月19日 ゲスト ケイ武居さん

テーマ 天然落ちこぼれストーリー 人生どこからでも挑戦の胸熱!英・豪・なぜスイスへ血の滲む思い

第2回市邊の部屋はケイ武居さんをお招きしました。ケイさんとのトークライブをお楽しみください。 今夜、明かされるケイさんのキャリアに流れる秘められた強さから、頑張るセラピストさんも勇気をいただいてください。 ケイさんの優しさの芯はここにあるのです!

 

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第1回 市邊の部屋

2022年5月11日 ゲスト 宮川明子さん

テーマ セラピーの未来を語る

第1回市邊の部屋は宮川明子さんをお招きしました。

誰かとお招きして交友関係を深めよう〜。気にしない♪ 世の中なんでもありなんだから! 良き友達と言い放題 宮川明子先生との暮らしの美学放言。

 

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