アロマサイコロジー 精油がどのように脳に影響を与えるか
ロバート・ティスランド自らが新コースの見どころを特別講義します！
2024年5月9日開催のオンライン無料ライブプレゼンテーションのご案内
５月９日午前１０時〜１１時（日本時間）、ロバート・ティスランドが「アロマサイコロジー」という新コースについて、日本の皆様のためにライブプレゼンテーションを行い、エッセンシャルオイルが、どのように私たちの脳にパワフルな影響を与えるかについて特別講義をします。後日視聴できる録画アーカイブもあります。
この1時間のプレゼンテーションは完全無料。下記のフォームよりご登録の上、この情報を必要としている方に、是非こちらをシェアください！
登録期限は5月3日です。
ブレインフォグ、認知症、PTSD、不安障害、仕事のパフォーマンスアップ、受験勉強の効率アップ、ダイエット、禁煙を助けるアロマなど数多くの症例に、アロマで何が出来るのか？という認定コースのプレゼンテーションで、信頼できる臨床研究のエビデンス満載、目から鱗の最先端の話が聞けます。
アロマテラピーやっていない方でも十分面白い内容です。どなたでも大歓迎です。
ロバート・ティスランドとアロマサイコロジーについて
自分の健康に関しては、最高の人に相談したいものです。そして、エッセンシャルオイルとメンタルヘルスについて学ぶとしたら、この分野に何十年も没頭してきたこの人以外に、誰が相応しいでしょう？
ロバート・ティスランドは、1969年にエッセンシャルオイルの世界に足を踏み入れ、1978年に『アロマテラピーその理論と実際 The Art of Aromatherapy』を、2014年に『精油の安全性ガイド第2改訂版 Essential Oil Safety 2e』を書いた人物として世に知られています。
しかし、ご存じないかもしれませんが、彼は1987年にイギリスのウォリック大学で開催された、第1回 香粧品の心理学カンファレンス Psychology of Perfumery Conference に登壇し、エッセンシャルオイルの精神活性作用についてプレゼンテーションを行った、サイコアロマテラピー（心理学的アロマテラピー）の先駆者でもあるのです。その後も、ロバートは自身のキャリアを通じてこのテーマを学び、成長し、新しい情報を自分の思考に取り入れてきました。そしてこの度、その集大成として、アロマ心理学の分野における画期的な研究や、面白く、即アロマテラピー実践で活用できる新しいアイデアを、皆さんと分かち合うことをとても楽しみにしています。
ここ5～10年の間に、この分野では驚くべき新しい進展がありました。臨床研究者たちから、エッセンシャルオイルが、PTSD、全般性不安障害、うつ病、ADHD、さらには認知症の一部などの精神衛生上の問題を管理するために有効に活用できるというエビデンスが集まりつつあるのです。
ロバートと一緒に、嗅覚を豊かにしたり、嗅覚をコンディショニング（条件づけ）したりすることで、メンタルヘルスを管理するための強力なツールとして、エッセンシャルオイルをどのように活用できるかを学びましょう。コースでは、ブレインフォグ（MCI）、PTSDその他、一般的な不安障害の症例を数多く取り上げます。
このプレゼンテーションは５月９日（木）午前１０時〜１１時（日本時間）に行われます。講義スライドも全て日本語版、通訳はアメリカ在住のバーグ文子さんが担当してくださいます。
受講登録者全員に、録画アーカイブリンクが、追ってメールで届きますので、ライブで見られない方は期間限定で視聴する事ができます。
この貴重な機会をどうぞお見逃しなく。
